会計のオススメ入門書

はじめに

今回は、わたしが読んだ会計の入門書をご紹介します。

わたしは会計士試験の受験用テキストを最初に手に取りましたが、
全くついていけませんでした・・(+_+)

簿記や会計の勉強をはじめる前に、
全体像やもっと身近に感じることを頭に入れたらよかったと思いました。

なので、このページでは、簿記や会計に興味を持った方へオススメの本をご紹介いたします。

会計にふれたことがない方向け

ぶっちゃけ会計のことがまったくわかりません・・・
会計の全体像から簿記、管理会計、ファイナンスの基礎が一通り勉強できます。文章も会話形式、カラーページで、読みやすいです。会計をはじめて勉強する方、苦手意識がある方にオススメです。

新装版世界一やさしい会計の本です
会計士試験に再チャレンジすると決めた時に読んだ本。絵を使った会計の説明や物語形式で進むので読みやすかったです。読んだ後、簿記の理解がとても進みました。わたしが読んだものの後に新装版も出ているようです。

3語で学ぶ会計
「3語で学ぶ」という言葉に惹かれて購入しました。本は会話形式で、公認会計士が会社の会計を説明してくれます。縦書きの本でとっつきにくい印象ですが、入門書なのにIFRSのことにまで触れている奥深い本です。

会社の会計を知りたい人向け

会計の神さまが教えてくれたお金のルール
新入社員から社長まで ビジネスにいちばん使える会計の本
地頭を鍛えるビジネス教養 会計力 シンプルで一生使える”数字”の読み方・考え方
稲盛和夫の実学

商売の目線から会計を知りたい人向け

「数字」が読めると本当に儲かるんですか？
会計の基本と儲け方はラーメン屋が教えてくれる

歴史を通じて会計を知りたい方向け

会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語